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生きている最高齢の犬としてギネス世界記録に認定されていたトイ・フォックス・テリアのペブルスが10月3日、アメリカの自宅で亡くなった。ペブルスは22歳、あと5ケ月で23歳だった。
ギネス世界記録の記事によると、飼い主は21歳の犬が最高齢としてギネス世界記録に認定されたニュースを知り、より高齢だったペブルスを認定してもらうよう申請。2022年5月に生きている最高齢の犬として認定されていた。
飼い主のジュリー・グレゴリーさんは以前、テレビ番組で長寿の秘訣について「家族のように扱うこと」「できるだけ幸せでポジティブな環境、衛生的な食べ物を与えて適切な健康管理をすること」と答えていた。
一般社団法人ペットフード協会が行った日本国内での調査によると、犬の平均寿命は2021年で14.65歳だった。
私も火葬させていただくときにペットちゃんのことをアンケート用紙に書いていただくのですが20歳のワンちゃんもいましたし、高齢のワンちゃんもめずらしくはありません。ペットの世界も年々平均寿命が延びてきており、22歳が世界ギネスというのはその記録はこれから先、簡単に塗り替えられることだと思います。